「ミッキー17」、それは、何度も生き返れる夢の仕事のはずだった!

ひろ12345

おすすめ度 ☆☆☆★

「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督がロバート・パティンソンを主演に迎え、エドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」を原作にブラックユーモアたっぷりに描いたSFエンタテインメント。

近未来、契約により実験体として使われて、死んでも記憶を移植され何度でもコピーとして生まれ変わる主人公ミッキーを描く。

17番目のミッキーことミッキー17が氷の星で先住生物クリーパーによって殺されたと思ったら逃がされて、一方、その様子を見た植民団の団員によりミッキー18がリプリントされ許されないマルティプル(重複存在)が発生する。

クリーパーのママとの折衝がクライマックス。性格が破綻したようなミッキー18が犠牲的精神を見せて最後を締める。





テンポはゆるやかだが、映像美と世界観のディテールが豊かで、最後まで飽きずに没入できる。