「アンジェントルメン」、ミッション追行は非紳士的に!

ひろ12345

おすすめ度 ☆☆★

アメリカ・イギリス・トルコ合作


特殊部隊の創設にもかかわったイギリス海軍情報将校イアン・フレミングが、後に作家となり生み出したジェームズ・ボンドの映画化。


第二次世界大戦中、独ナチス軍の猛攻により英国は窮地に追いこまれていた。
ガス少佐(ヘンリー・カヴィル)は特殊作戦執行部に召喚され、ガビンズ‘M’少将とその部下イアン・フレミングから任務を言い渡される。


「英国軍にもナチスにも見つからず、北大西洋上の U ボートを無力化せよ――」“イカれた”メンバーを集め漁師を装い船で現地へと向かうガス。
潜入工作員のマージョリー、RH らとともに作戦決行に向け準備を進めるが、予想だにしない展開により事態は暗礁へと乗り上げてしまい......。

集められた専門スキルを持つプロたち、決して失わないユーモア、爆破に次ぐ爆破など、この手のアクションに不可欠な要素を満載にしつつ、これまで同様に男同士の友情や絆を根底に置いたリッチー監督、後半に多少焦らされる感があるも、圧巻のラストに向けた助走だと思えば、より味わい深い。