「愛を耕すひと」、荒野の果てに春を掴む!
おすすめ度 ☆☆☆☆
デンマーク・ドイツ・スウェーデン合作
マッツ・ミケルセンが母国デンマーク開拓史の英雄を演じた歴史ドラマ。ひとりの孤独で厳格な男が誰も成し遂げれなかった偉業を成し遂げ「英雄」となるまでの史実の物語。
18世紀デンマーク。貧窮にあえぐ退役軍人ルドヴィ・ケーレン大尉は、貴族の称号をかけて荒野の開拓に名乗りをあげる。それを知った有力者フレデリック・デ・シンケルは自らの権力が揺らぐことを恐れ、あらゆる手段でケーレンを追い払おうとする。ケーレンは自然の脅威とデ・シンケルの非道な仕打ちに抗いながら、デ・シンケルのもとから逃げ出した使用人の女性アン・バーバラや、家族に見捨てられた少女アンマイ・ムスと出会い、家族のように心を通わせていく。
さまざまな障害と立ち向かっていくが、最大の敵である成り上がり貴族のシンケルは(自分の権益と勝手に思ってる)土地と自身の権力を守る為にありとあらゆる嫌がれせでケーランの事業開発行為を邪魔して、果ては殺人まで(部下を使い)躊躇なく行いケーランを追い詰める。こんな極悪人はなかなかお目にかかれないので、観ている我々は絶谷に許せん!と思ってたらやはり胸のすくラストが待っていてくれた。

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