「アンダーニンジャ」、世界の命運は、一人の忍者に託された!
おすすめ度 ☆☆☆
漫画家・花沢健吾が、現代社会に潜む忍者たちの姿を描いた人気コミック「アンダーニンジャ」を実写映画化。
福田雄一が監督・脚本、山﨑賢人が主演を務めた。
日本の歴史を陰で常に動かしてきた“忍者”。栄華を誇った彼らだったが、戦後GHQによって組織を解体され消滅した。
しかし、現代でも忍者は秘密裏に存在し、日常に潜み、世界中で暗躍している。その数は20万人とも言われる。
ただ、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、「NIN(ニン)」所属の下忍・雲隠九郎もその一人だった。ボロアパートで暇を持て余す暮らしをしていた九郎は、ある日、重大な“忍務(にんむ)”を言い渡される。それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、謎の組織を調べること。
組織の名は――「アンダーニンジャ」。通称「UN」。
「UN」が潜んでいるという情報を得て、講談高校に学生として潜入する九郎。
クラスメイトの野口彩花は高校生らしからぬ言動をする九郎を不審に思うも、何故か少し気になってしまう。そんな最中、「UN」によって、「NIN」の“精鋭”忍者たちが次々に襲われていく。「UN」の目的は一体何なのか?そしてついに、講談高校での襲撃が始まる…!想像を超える戦いに巻き込まれていく、現代忍者・九郎と女子高生・野口の運命は!?
序盤での陸橋でのロシアの工作員との闘いなどからクライマックスまでアクションパートは充実しているが、監督お得意の佐藤二朗とムロツヨシのシーンは無駄に長くて退屈。

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